セラミックの生体親和性の活用について

陶器など、粘土を焼いたものの総称であるセラミックは、種類も数多くありますが、工業的には酸化アルミニウムであるアルミナや酸化ジルコニア、半導体で使われるチッ化アルミニウムなどがあります。
また、歯科などで使用される生体親和性を高めた人工骨のバイオセラミックも有名です。

金属と比べて、物理的衝撃や熱に弱いという特徴がありますが、このような弱点を改良するようなものも生まれています。

特に、ジルコニアは、アルミナやガラスよりもはるかに強度があり、2000年頃より歯科でも使用されています。
強度があるので、以前には治療困難であった大臼歯のクラウンやブリッジにも適用できるようになり、審美的治療が可能となりました。